最近告知ばかりでなかなかブログを更新できずにおりました
。
さて、突然ですが我が家では子ども達がかねてから「ウサギ」を飼いたいと言っておりまして、ついに4月生まれのホーランドロップを5月から家族の一員として迎えております。
いやぁ~とても癒されます。飼ってみると可愛いものですね
!
しかも部屋の中にいつもいるのでより身近に感じる気がします。5~10年の寿命ということですが、毎日餌を食べて遊んで、その日その日をあるがままに生きている姿を見ると私達人間と比べて不思議な感じがします。
私達人間は動物に比べてずっと長生きなのに、何歳になっても「病気になるかもしれない・・・。辛いことがあるかもしれない・・・。」いつも不安につきまとわれる生き物ですね。
グリム童話に人間の寿命についてのこんな物語があります。
昔、生き物をつくった神さまが、その生き物たちの寿命を何年にするか考えていました。
「う~ん、とりあえず皆30年くらいでいいかな~・・・」
神様は悩んでいました。 するとそこへロバがやってきて、神さまに言いました。
「神さま、わたくしの寿命は、何年にしていただけましょうか?」
「そうだな。30年ではどうかね?」
神さまの言葉を聞いて、ロバは悲しそうに言いました。
「30年は、長すぎますよ。神様!私は朝から晩まで、重い荷物を運ばなければならないのです。そんな暮らしが30年も続くなんて、ひどすぎます。どうか寿命を、もう少しおへらしください」
「なるほどな~ では君の寿命は18年にしよう」

ロバが立ち去るとイヌがやってきました。
「今、生き物の寿命を考えているのだが、お前はどのくらい生きたいのかね?ロバは30年では長すぎると言ったが、お前はそれでよかろう?」
神様が尋ねるとイヌは、こう答えました。
「私の足は、30年も走れるほど丈夫ではございません。歯だって10年やそこらで抜けてしまいます。走る事も出来ず、かみつく事も出来ない体では、長生きしても仕方がありません」
「なるほどな~ では君の寿命は12年にしよう」
イヌが帰ると、次にサルがやってきました。
「今、生き物の寿命を考えているのだが、お前はどのくらい生きたいのかね?ロバやイヌは30年は長すぎると言ったが、お前は30年にしても大丈夫だね?」
神様が尋ねるとサルはつらそうに神様に言いました。
「いいえ、神様、私の人生は、いつも人を笑わすためにおかしなイタズラをしたり、変な顔をしたりすることです。そんなはずかしい人生が30年も続くなんて、とてもがまん出来ません」
「なるほどな~ それでは君の寿命は10年にしよう」
最後に、人間がやって来ました。
「今、生き物の寿命を考えているのだが・・・、お前はどのくらい生きたいのかね?ロバもイヌもサルも30年は長すぎると言ったが、お前は30年でもかまわないね?」
神さまが言うと、人間はがっかりして言いました。
「30年?なんて短い寿命でしょう・・・やっと結婚して自分の家をたてて、これから家族と人生を楽しもうという時に、なぜ死ななければならないのですか?お願いです。もっと寿命をおのばしください!」
「なるほど・・ではロバがいらないといった18年をたしてやろう」
「18年をたしても、たったの48年ですよ?人生これからですよ?」
「うーん・・・ではイヌの分の12年も、たしてやろう」
「さらに12年をたしても、たったの60年です。まだまだ、少なすぎます」
「えーい!!よし、それではサルの分の10年もたしてやろう。これでもう、おしまいだよ!」
神さまはそう言って、人間を帰らせました。
このようなわけで、人間の寿命は70年となったそうです。
はじめの30年は、人間が元から持っている寿命だそうです。
人間はその30年間に、子どもをつくって家をたてます。次に来るのが、ロバの18年です。この18年間は、社会においても色々な重荷を背負わされます。家族の為に、何かのために一生懸命に働かなくてはいけません。
そして次に、イヌの12年がやってきます。この頃になると足腰が弱くなり、歯も抜けていきます。
そして最後に来るのが、サルの10年です。だんだんと頭も動作もにぶくなり、笑われるつもりはなくても、おかしな事をして笑われる事があります。
これが人間の、一生なのです。
あくまでも童話のお話ですよ!!
今のお年寄りの方々には全くあてはまりませんね・・。
最近では60,70代の方々もとってもお元気な方もたくさんいらっしゃいますからね。
確かに一理あるお話ですが、私達はこの地球上で数々いる動物達の中人間として生まれて今こうして生かされている訳です。
徐々に老いていくとしても、人間だからこそ、できることはたくさんあるはずですね。
他の動物達と比べると時間はたっぷりあるはずですなんですから。
一日一日をしっかりと歩んでいきましょう
!!