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秋も深まったこの季節🍁

秋の寺子屋~味噌つくり&みそまるワークショップ~が開催されました😀

今回、親子で60名以上の皆様に参加していただき大変賑やかな一日となりました😁

まずはご挨拶がてらちょっとしたお話しをさせていただき・・・

2グループに分かれました!

山鹿市木屋本店 井口耕二さんによります。

味噌つくりと麹のお話。

大豆をつぶして・・・

麹と塩で混ぜまして・・・

機械にかけます!

美味しいみそになるように・・・

毎日お経が聞こえる場所で発酵させます😀

そして、本日久留米より来ていただきました!

みそまる普及委員会みそマザーの 池田彩さんによります。

みそまるワークショップです!

みそまるについてのお話を聞いて🙂

作っていきます😄

丸めてキャンディのように保存する斬新さ!!

今日の朝お味噌汁にして食べましたが!

とても美味しく!手軽に食べれます😁

講師で来てくださった井口先生と池田先生!

そして、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!

みそができましたらまた皆様にお知らせいたします😊

皆様は「三月荒神さん」という神様をご存知ですか?三ヶ月ごとに向く方角を変える神様で、引越しや移転、動土、家屋建築などの際にこの三月荒神座位していらっしゃるに方角へ向かって移動するとよくないことが起こると考えられています

実はこの三月荒神、全国で信仰されているわけではなく、実はかなりのローカルな神様で大牟田市、荒尾市や玉名、熊本市や熊本県の北の地方で特に信仰されております。

少し調べてみますと、同じように方位の神様としては金神さまが知られています、金神はその年の十干によって居る場所を変えて、金神のいる方位に対してはあらゆることが凶とされ、特に土を動かしたり造作・修理・移転・旅行などが禁忌とされています。

この方位を犯すと家族7人に死が及び、家族が7人いない時は隣の家の者まで殺されると言われて恐れられているようです

言い伝えによりますと、加藤清正公が朝鮮の役の時に籠城されて苦戦された時に、ある夜清正公は脱出の隠れ道を告げる荒神の夢を見、清正公は夢のお告げに従ってひそかに囲みを脱出して九死に一生を得ました。

それから清正公は荒神の熱心な信者になり熊本城を築いた時にお城の守り神として三宝荒神をおまつりしていたそうです。

その三宝荒神と金神信仰が合わさって生まれたのが三月荒神ではないかという言い伝えがありますが確かなことはわからないようです。

名のごとく、三か月ごとに移動されます。昔から地元の人たちは三月荒神を犯してしまう時には「方違え」と言って一度三月荒神を犯さない方角へ出かけ、行く方角を変えてから目的地へ行くなど、昔から深く地域に根差した神さまです。

当山にも「引っ越しをしますので、三月荒神さんを鎮めるお祓いをお願いします」や「移転する方角が大丈夫か見てください」などのお問い合わせはよくございます。

三月荒神の方角を侵してしまう時は、日蓮宗の木剣加持祈祷にて三月荒神除けのお祓いをいたします。御祈祷により、三月荒神等の方位神を鎮め、方除守の護符と「家内安全」の木札を授与いたします。

家を新築される方、お引っ越しされる方、お問い合わせhttps://ssl.entrys.jp/myokokuji_inq/index.htmlからでもかまいませんし、お電話でもかまいません、お気軽にお問い合わせください。

お返事はパソコンから、 gisyun-gisen@myokokuji.info  から送信いたしますので、メール受信が可能なアドレスをご記入ください。お返事はすぐに返しておりますが2,3日経過しても返事が返ってこないときはお手数ですがお電話ください

*お願い・・・ご来寺くださるときは事前に 0968-62-2107 にお電話をください。せっかくお出でくださいましても法務のため不在の場合があります。当山は荒尾にあるお寺で、住所は荒尾市万田239です。お確かめの上お越しください

先日、落合葬儀社さまでの人形供養祭、務めさせていただきました😀

参列され、一緒にお参りしてくださった皆様大変ご苦労様でした。

お経が終わった後お話しさせていただき、

「日蓮宗の檀信徒の方いらっしゃいますか?」

とお聞きするとやはり1割程度。

荒尾では4ヶ寺しかありませんので、当然ですね~😅

日蓮宗独特の木剣加持祈祷!!

やはりという反応・・・・・

皆様、大変驚いておられました😆

傍でずっと持ち主の人生を見守ってくれていた人形たち・・・。

笑いかけられることもあったでしょうし、泣かれる時もあったでしょう、怒りをぶつけられる時もあったかもしれません。

持ち主の成長を見届けながら、かわらずに、いつも同じようにただ傍にいる。

この人形たちは、どんな人生を見てきたんだろうなぁ・・・

一体、一体、じっと見させていただき、

ご苦労様でしたね☺ありがとうございました🙂

心を込めてお経をあげ魂抜きをさせていただきました。

 

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供養祭終了後、落合葬儀社のスタッフの皆様によります

「家族葬」のメリット、デメリットについての寸劇がありました!

これがとても面白くて見入ってしまいました😬

家族葬はゆっくりと落ち着いてお別れする時間がとれる

しかし、親戚の方や故人の関係の方々が

「なんで呼んでくれなかったの?」

「亡くなった事を後で知り、驚いてきました」

と後から弔問に来られ、ちょっとしたトラブルになりがちなこと😅

などなど・・・。

 

なるほどなぁ~。と感心させれました。

 

「葬儀」というのは正式には「葬儀式」といいます。

何の儀式かというとこちらの世界からあちらの世界へと橋渡しをしてあげる。

だからその儀式をするお坊さんの事を「導く師」と書いて「導師」というわけです。

 

以前葬儀は自宅で営まれるのが主流でした。

葬儀会館が作られ、徐々にその規模は大きくなり・・・

そして、また時代と共に故人の想いや家族の想いに応じてその規模やあり方は変化していますね・・。

 

しかし、どんなに形は変化しても葬儀とは故人の人生を、歩いてきた道のりをみんなで共有し、向き合い、

感謝し、そして、自分の命と向き合う場です。静かに、想いをはせる時間、必要ですね・・・。

 

落合葬儀社の皆様、お招きいただきありがとうございました😀。

 

 

「モノには魂が宿る」

古来より私達日本人はそう考えてきました。

身近なモノに魂が宿って妖怪になったり、神様になったり、アニメの世界でもよく描かれていますね😀

モノの中でも私達に一番近く、私達の色んな感情を傍で受けているのは「人形やぬいぐるみ」です。

この度、その役目を終えた「人形たち」を供養する供養祭が、荒尾市「落合葬儀社」さまの

「第一斎場」にて開催されます。

 

11月11日(土) 14:00~ 

 

私が「供養祭+法話」を担当させていただきます。

落合葬儀社様は地域に根差した様々な活動をしていらっしゃり、

「葬儀」を通して、その方の人生、ご遺族の方々とどう向き合うか・・・

いつも研鑽されておられ、見習わなければならないなぁ・・・と

勉強させていただいております🙂

 

大切にしてたからこそ、しっかりとお別れしたい・・・

そんな想いのこもった人形、ぬいぐるみなどをお持ちの方々

どうぞお気軽においでくださいませ😄

 

 

初参りのこと

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春くらいに戌の日の安産祈願のお参りに来てくださった方々が続々と

初参りにお出でくださっております☺

「元気で健やかに育ってほしい」

そんなご両親の願いと安産祈願の祈願成就の御礼を鬼子母神さまに申し

上げるのが初参りです😄

お参り中もすやすやと心地よく眠っていたり・・・・

じーっとこちらを見つめてきたり・・・

赤ちゃんってほんと不思議ですね~☺

 

そして、ご家族の幸せそうなお顔を見ているとなんとも幸せな気分になります😄

みんな健やかに育ちますように・・・・。

先日、荒尾市の緑ヶ丘小学校にて「お仕事体験教室」という地域の様々な職種の方々を招いて

そのお仕事について教えてもらったり、体験したりする教室が開催され

様々な職種がいらっしゃる中「お坊さん」としてお声をかけていただきました😀

「お坊さんのお仕事ってなんだろう・・・・」

子ども達にどう伝えればよいのやら?

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いやはや・・・・

改めて「お坊さんとは何か」について考える良い機会をいただきました😅

「おうちに仏壇がある人?」

「お坊さんがお参りに来る人?」

ふふ・・・予想通りでしたが・・・😂

どなたも手をあげてくれません。

「じゃあ~お寺に行ったことがある人?」

と聞きますと、数名手を挙げてくれました😄

「どうしてお坊さんのお仕事を知ってみたいと思ったの?」

と聞きますと

「謎だったから!!」

おぉ・・・・なるほど・・・。

確かに、私達にとってみれば普通のことですが、「謎」ですよね・・

随分と悩みましたが大まかに言って「供養・儀式 祈祷(祈願) 社会活動」

この3つにわけられるのかな?と思ってお話ししました😅

持ち時間は90分!!

何故お経を読むのか?神社とお寺の違い、宗教は本来身近なものであること・・・

人が死んだらどうなるか?地獄の絵本をよんだり、49日の旅のお話をしたり・・・

普段は触ることないであろう 「もくしょう」や「かなまる」 を叩いてみたり、お坊さんの恰好をしてみたり、

「お守り」のお話をして、写経をしてその中に入れてお守り制作したりとなんだかあっと言う間に時間は過ぎていきました。

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「このあとどうしちゃおう」という絵本、前にブログでも紹介しましたが、その絵本を最後に読んで、

「皆それぞれが一回しかないかけがえのない大切な命です。

 しっかりと一日一日大切にして生きましょう 

 それを教えて伝えていくのが私達お坊さんの一番大切なお仕事なんですよ」

という具合に締めくくりました。

なんだか、自分自身、教え伝えながら学ばさせていただきました!

お招きいただきありがとうございました😄   

 

10月に入り一気に気候も変化してきましたね~😅

衣替えをそろそろしなければ!と思いつつ・・・・

なかなか重い腰が上がりません・・😁

さて、10月11月は七・五・三のシーズンですね!!

七・五・三はお子様にとっての大切な節目👦

この節目にお子様の厄を落とし、ご先祖さまや神様からお護りいただけるようお参りをします。

今日は嬉しいことに七・五・三のお参りに当寺に来ていただきました!

「写真を撮るから、仏さまの前に立って~!」

と言いますと、ちょこんと座布団の上に座ってくれました😀

可愛いですね~😆

 

そして、本日はもう一軒、安産祈願を成就され、初参りにお出でくださいました👶🏻

赤ちゃんはお参りの時もすやすやと・・・

心地よさそうにお母さんに抱かれて眠っておられましたよ😊

とっても幸せそうなご家族にこちらまで癒されました

こうやって、ご家族の幸せな節目に立ち会わさせていただけること本当にうれしいです😆

皆様の幸せを妙国寺はいつでもお祈りしております☺

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お盆やお彼岸になるとお寺で行われる「施餓鬼供養法要」

あぁ・・・よく聞くけれど施餓鬼供養って何😬?

という方も多いかと思います。

 

施餓鬼供養の「施」は施(ほどこ)す。

ものすごく簡単に言うならば「餓鬼に施す」という意味です。

 

餓鬼とは何か・・・。

あ・・・これなんかの妖怪だ😮

なんて、見たことある方もいるでしょう。

 

よく「六道輪廻」なんて言います・・・

私達は今、地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天上界この六つの世界を巡り渡って「人間界」にいるわけなのですが

 

下から二番目に不幸な世界😰

「餓鬼界」ここの住人こそ「餓鬼」なのです。

 

生前に強欲で嫉妬深く、人に施しを与えることをせず(つまりは「けち」ということ)、常に「もっと!もっと!」の心ばかりの人間が死んだ後生まれ変わる世界だとされています。

 

餓鬼界では、常に飢えと渇きに苦しみ、食べ物も飲み物も手に取ると炎に変わってしまい。

ずっと満たされることのない苦しみが続くのです😭

 

お盆には亡くなった祖先や家族、故人を供養するのと同時に、もしかすると餓鬼界に堕ちてしまっているかもしれないご先祖様のどなたか、餓鬼界で苦しんでいる人々、その方々を救うために供養をし、功徳を積みます。

そうすることによって自分が救われ、その功徳は子孫にもつながっていくとされます🙂

 

先日、ふと思い出しましたが・・・・

 

ドラえもんって施餓鬼供養の話じゃない?

 

とお坊さん同士の会話で話題になってことを思い出しました😄

ドラえもん、未来の国のネコ型ロボット🐱。

 

このドラえもんの役割ってご存知でしたか?

 

実は大人になったのびた君はなんと!!起業して会社を立ち上げます!

 

が、しかし、のび太君はあんな感じですので・・・

 

当然会社は倒産し、巨大な負債を抱えてしまいます😱

 

約150年たってもその借金は消えないまま、のびたくんの子孫たちはとても苦しい生活を強いられます。

 

そんなある日、のび太君の子孫が、

「今の自分たちが苦しいのはご先祖様の一人!「のび太」っていうやつが原因らしいぞ!このままでは自分達はおろか、子孫までもが不幸が続くことになる!!のび太を救って今の状況を変えるのだ!」

 

と、最も出来の悪い先祖「のび太」の未来を変える使命を帯びタイムマシンによって過去へと遣わされたのが

 

未来の国のネコ型ロボット「ドラえもん」なんです😀

 

自分のご先祖様を救うことによって、自分自身が救われる😊

そしてこれから生まれていく、子孫たちも救われていく・・・👨‍👨‍👧‍👧

 

実は、ドラえもんは過去、現在、未来を駆ける壮大なストーリーなのですね!

 

残念ながら・・・

私達にはタイムマシーンはありませんので、直接過去に働きかけをすることはできません😅

しかし、お参りをし供養することでご先祖様を救うことはできます🙂

 

ご先祖様が救われたのなら今の私達も救われる、そして子孫までも救われていきます。

 

過去と現在と未来とをつなぐのが施餓鬼供養なのです。

 

どうですか?少し施餓鬼供養に興味が湧きましたでしょうか?

もうすぐお盆の時期です🏮。

 

どうぞ、お気軽に施餓鬼供養の法要に是非ご参加くださいませ😀。

 

暑中見舞い申し上げます。

八月になりました。

夏休みに入り、子ども達の行事に振り回されあっという間に八月になってしまいました・・・。

昨年も暑かった記憶があるのですが、またさらに今年も暑いような感じがしますね・・・。

お盆中はお寺がバタバタですので、寺活はお休みです。

今年もやってきます。お盆の時期、お寺が一年で一番忙しくなる時期です。

 

お盆のお経まわりもぼちぼちと始まります。

 

お盆は正しくは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言います。

「盂蘭盆」とはサンスクリット語の「ウラバンナ」に漢字をあてたもので、この意味は「逆さ吊りの苦痛」という何とも痛ましい意味があるようです。

 

「盂蘭盆経(うらぼんきょう)」というお経があります。

 

このお経の中に出て来られますのが、お釈迦様の十大弟子のお一人「目連」です。

 

 目連はある日、亡くなった母親が無事に天上界にて幸せに暮らしているか確かめようと神通力の一つ「天眼」にて確認しようとされました。ところがそこに母の姿が無いのです。

天眼を使って母を探しまわるうちに地獄の入口にたどり着きました。

おそるおそる入ってみると、地獄の餓鬼道に堕ちて飢えと渇きに苦しんでいる母をついに見つけました。

驚いて食べ物や飲み物を捧げますが、炎をあげて燃え尽きてしまいました。困り果てた目連はお釈迦様に相談します。

 

実は、目連の母親は我が子の可愛さ故にすべての物事、すべての人に対しても我が子を優先する。

他の人が不幸になろうが知ったことではない、常に我が子のことが第一でした。

母親は目連をあまりにも可愛がりすぎてしまい、何が正しいか間違っているのか、ものの道理がわからなくなってしまったのです。

 

 その罪によって地獄へと堕ちてしまったのでした・・・・。

 

そんな母を何とか救おうと目連はお釈迦様の教えに従って雨期も上がり、僧たちが修行の一段落がつく7月15日、母のできなかった他の人に施しを与える「布施」という行を行います。

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 多くの僧や人々に衣食を供養したところ母を地獄から救い出すことができました。

地獄から救い出される母を見て歓喜した目連が「お釈迦様、今後、このような行事をすれば、同じように地獄に堕ちた人々を救うことができるでしょうか?」と尋ねられると、「孝行をしたいという心をもってこの行事を行うのならば必ずその者たちも天の世界の楽しみを享受することができるでしょう」とお答えになりました。

 

 この「盂蘭盆会」と「先祖の霊が帰る」という民間信仰が融合して今のお盆の形になったそうです。

 

7月15日を中心に行われていたのが、先祖に長くいて欲しいという気持ちから期日が延び、7月13日から16日までとされるのが一般的です。

明治時代に太陽暦が採用され、農作業の関係によりひと月遅れの8月盆も多くなっています。

熊本県では熊本市は7月にお盆を迎えますがここ荒尾市では8月13日からお盆を迎えます。

 

盆提灯を出し、ご先祖様が帰ってくるための目印を出し、キュウリの馬やナスの牛をお供えしたりします。

馬にのって早く帰ってきてほしい、牛に乗ってゆっくりあの世に帰ってください、という願いをこめたものです。

 

亡くなった方々が帰ってこられる大切な期間です。

 

みなさんの傍におられるのを感じながら、日頃護っていただいている感謝を込めてお参りされてください。

当山では 8月16日(水) 11:00~「お盆施餓鬼供養法要」

どうぞ、お盆の最後の日に亡くなった方々へ感謝をこめて一緒にお参りいたしましょう。