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三月は去る・・・

とよく言ったもので、子どもの卒園や年度末でバタバタとしているうちにあっという間に3月も19日

明日はお彼岸の中日になってしまいました

「暑さ寒さも彼岸まで」

徐々に温かくなっていく気候、春ももうすぐですね~

お彼岸中ということで、お寺の墓地に遠方よりお墓参りに来られる方も増えてきました

今日車の中で聴いていたラジオ番組の中で

「よくパワースポット巡りといいますが、お墓は最高のパワースポットですからねー!

皆さんを護ってくださるご先祖様が眠っていらっしゃるのですから!

是非お彼岸中にお墓参りに行ってください!」

そんなことを仰っていました😊

確かに!そうですね

年忌と言いまして、お亡くなりになってから1回忌、3回忌、7回忌・・・と追善供養のお参りをします。

土地によっても違いますが、妙国寺では1回忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、25回忌、33回忌、50回忌

の法事をします。

50回忌で一区切りとなります

50回忌は「先祖がえり」という言い方をします。

先祖代々から現代にかけて続いている一族の血の流れの中から生まれた命がお亡くなりになって月日を経て、50回忌をすぎる

とその一族の血の流れの中へと帰っていく・・・・とされています

私達もいずれは帰っていく命です。

今があることに感謝して是非このお彼岸の期間にご先祖様にお墓参りをされてくださいね

明日20日は彼岸の中日、当山妙国寺では 11時より春季彼岸施餓鬼法要を行います。

卒塔婆を立てて、ご先祖様に感謝申し上げながら一緒にお参りをしましょう。

どなたもどうぞご自由にお参りください。

荒尾市万田

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「荒尾市万田」

昨年、荒尾市の民生委員児童委員を引き受けてから一年過ぎました。

地域の一人暮らしの高齢者の方の訪問、見守り活動や、小学校でのあいさつ運動・・・

荒尾に戻って9年、すっかり車生活に慣れてしまい、歩くこともなかったのですが・・。

民生委員児童委員の活動では歩いて地域を回るので改めて気づかされることも大変多く、

僕が子どもの頃と比べると随分子どもの数も減り、随分と寂しくなったなぁ・・・と感じます。

昔は、子ども会があって高学年のお兄さんたちに連れられ色んな遊びを教わったり、山や川を駆け巡り、今にして思えば随分と贅沢な遊びをしていました

遊んでいた川やカエルの声がしていた田んぼは道路や家が建ち、今では影も形もなくなってしまいました

開発が進んだのに、空き家は随分と増えました・・・。

「あ!ここは子どもの頃よく遊びに行っていたOO君の家だ」

という想い出の場所も空き家になってしまっていることが多々あり、寂しいかぎりです

もうこの先、あの頃のように人も街並みも戻ることはないでしょう・・・

お互いに支えあいながら、どのようによりよく暮らしていけるか模索し続ける。

それが大切なのでしょうね。

 

そうそう、知っていますか?

高齢化は進んでいるものの、実は荒尾市の合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子どもの平均数)は全国平均よりも高いんですよ

先日安産祈願で来ていただいた熊本市から移住されたばかりの方が、

「荒尾市は子育てしやすい環境なんでしょうね~

と仰っていました!

炭鉱が閉山してから、確実に人口減と高齢化は顕著に進んでいますが、これは明るいニュースですね!

これから10年後、20年後、この街がどう移り変わっていくのでしょうね・・・

 

この場所に妙国寺ができて108年間・・・・・・

移り変わっていく街並みの中でもずっと変わらずに

地域と共に生き、人々を見守り、そして地域と共に時代を重ねていく・・・。

 

改めてお寺はそんな場所なのだろうなと思います

20日、エコクラフト教室がありました

エコクラフトとは文字通り、エコな工作!!

再生紙を使用して色んな小物を制作していきます

楽しく、そして可愛く

本堂内にて先生に教えていただきながら、

女子トークに華を咲かせながらあっという間に時間は過ぎていきます・・・。

参加費は一作品仕上げて1500円です!

目安として4回参加で完成です

来月は3月6日(月)、13日(月)

いずれも13時~開催されます。

初心者の方も大歓迎です

どうぞお気軽にご参加くださいませ!

 

21日はスクラップブッキング教室でした!

お子さんの成長と想い出を可愛くカタチに残すスクラップブッキング!

これもまた、ママさんトークで華が咲いております

参加費は1000円です!

来月は3月14日(火)

13時~開催されます。

初心者の方も大歓迎です!お友達を作りたい方も大歓迎!

お気軽にご参加ください!

いずれも別途300円にて保育士が別室にて保育致します

 

とはいっても保育士の私達夫婦が2人で託児しておりますので、

申し訳ございませんが、沢山のお子様をお預かりすることができません・・・

お子さまの安全上、場合によっては託児をお断りしている時がございます。

どうぞご容赦ください。

詳しくは・・・・こちらから どうぞ!

 

今日はnokisib さんの手作りアクセサリー教室でした!

様々なパーツを選んでいただき、お好きなアクセサリーを作ります

2時間ほどの育児を離れての熱中の時間

ママさん方の楽しそうな声、終わったときに皆さん

「楽しかった~

と笑顔で思い思いの作品に満足されていらっしゃいました!

さて、別室では私と妻が託児中・・・

初めてのお子様、いつも顔なじみのお子様、お久しぶりのお子様

最初は不安そうだったり泣いていたお子さんたちもボール投げやブロックなどなど・・・

体いっぱい遊び、みんな笑顔で過ごせました!

今日のおやつは手作りのゼリーでした!

また、どうぞ遊びに来てくださいね

子ども達の元気と笑顔にこちらも癒されまくりの一日でした

本日は2月8日、節分会星祭が行われました

2月4日立春を迎えて年が新しくなり、昨年度までの運勢も新しく変化します!

一年皆様が心穏やかに過ごせますよう申し込まれた「星祭守」に願いを込めました!

そして、福招豆まきです

お経がたくさんあがった豆を体に受けていただき「魔」を祓います!

ご参拝いただいた皆様、ありがとうございました

後片付けの時、タクシーを待たれてた一人の檀信徒のおばあちゃん。

「お寺に来るのが楽しみで楽しみでねぇ・・・昨年は入院が続いて全然これなかったから・・・

ほんと楽しくってすーっとした気持ちになります、ありがとうございました

そんな言葉をいただきました

皆様に来ていただけるからこそ、心のよりどころにしていただけるからこそ、

楽しみにしていただける方がいらっしゃるからこそ、私達は頑張れるのです

このお寺をしっかりと守っていかなければなと改めてそう思いました

さて、お寺の年間行事表なるものを今まで作っていなかったので本日作成してお渡ししました。

お寺の法要とか、祈祷会などの予定です。

どうぞお気軽にお参りください

 

28日、死の体験ワークショップ開催されました

今回は6名の方にご参加いただきました!

 ご参加いただきました皆様ありがとうございました

 

命の終わりとむきあって初めてわかる「生きる、生きている」ということの尊さ

 

「ほしいものはモノではなく、人ということに気づかされました」

「今一緒にいる人たちに感謝して周りの人達を大切にしていきたい」

 

皆さんそれぞれに様々な感想を聞かせていただきました

 

このワークでは、実際に自分が病気になり、徐々に様々なことができなくなり、やがて命の終わりを迎えることを追体験していくのですが、実際「死」を目前にしたとき、後悔しない命の終わりをむかえるためにやっておくべき5つのこととして

「感謝する」

「謝る」

「許す」

「愛する(愛される)」

「祈る」

ということが大切だそうです

 

東京で保育士をしていた時頃のお話しです。

担任をしていた子どものお母さんが末期がんと宣告を受けました。

事情があって、ご主人とは別居されており、お子さん二人を育てながらお仕事をされていらっしゃいました。

そんな大変な中でのいきなりの宣告。

 そのお母さんは

「子どものために残された命を使おう」

 その一心で余命宣告を何カ月も越えてお子さんの卒園まで生きられ、ご主人とも話し合われバラバラだった家族をもう一度一つにつなぐために何度も何度も話し合いの場を持たれ、子ども達と父親が一緒に暮らせるよう尽力されました。

 

「これでようやく私の役目は終わった・・もう大丈夫・・・」

 

お通夜、葬儀に出席したとき棺の中で、まるでそう仰っておられるかのように・・・

そんな穏やかな顔で最期を迎えておられました。

 

命の終わりは誰しもが訪れます。しかし、その時までに人は精一杯生きることができます。

 

悔いなく一生を終えるために、一日一日を大切にしていきたいですね。

 

さて、「死の体験ワークショップ」ですが、「開催してほしい!」ご希望がありましたらどうぞ仰ってください!

そんな声が出始めたらまた開催しようかなと思います

もうすぐ節分ですね~

ということで今回のベビーアートは節分がテーマ!

お子さま達が鬼と可愛い巻きずしに大変身

とっても賑やかな撮影会になりました

撮影会が終わったらママたちのおしゃべりタイム!

「お寺って落ち着きますね~

なんてありがたい言葉になんだか嬉しくなりながら・・・

ちょっと仏教のこともお話ししながら・・・

すごく楽しい時間です

来月のベビーだけじゃない!ベビーアートは

2月28日(火)13:00~です!

どなた様でもお気軽にご参加ください

2月8日!!妙国寺でも豆まきあります!

詳しくは・・・・こちら

お子様連れでも大歓迎ですよ

子ども連れだとうるさく思われるから・・・・

なんて遠慮することはありません。

「子どもを叱るな来た道じゃ 年寄り笑うな行く道じゃ」

という言葉がございます

老いも若きもみんなで豆を拾い厄を吹き飛ばしましょう!

「節分👹」

もうすぐ節分ですね!

この日は季節の変わり目、「立春」の前日です!

昔はこの「立春」が一年の始まりとされていました

年が変わるということは、一年の皆様の運気も変化するということです。

「九曜星」って言葉聞いたことありますか?

この世界には一定の法則によって循環している九つの見えないエネルギー(精気)があります。

一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星

人がこの世に誕生した時、その年に充満する九つのエネルギーのうち、どれを吸い込んだかによって自分の星が決まり、

年によって変化する盤にご自身の星がどのマス目に入っているかでその年の運勢を占っていくものです

本年の衰運は・・・一白水星、四緑木星、六白金星、七赤金星の方々です

ご自身の星を知りたい方は下記をご覧ください。

2月8日(水)11:00~ 

「節分会星祭」では、皆さまが一年、良き運勢の方はもっと良くなるように

悪い方はよくなるように、星祭りの祈祷をし「星祭り御守り」をお配りします

星祭祈祷会に参加されたい方、行きたいけれども行けないので御守りだけ欲しい方。

どちらの方も こちら より 生年月日 性別 御名前 ご住所 をお知らせください。

お一人300円で祈願し、おつくりいたします。

8日は豆まきもあります!お子様連れもお参り大歓迎ですよ

多少騒がしくても仏さまは気にされません

お参りされるその心が素晴らしいのです

たくさんお経のあがった豆やお菓子をお配りします!

どうぞお誘い合わせでおいでくださいね

先月の終わり、三十三回忌の追善供養がありました

 今から32年前、昭和59年12月、まだ7歳の女の子が病により旅立たれました。

その日の33回忌の法事の席には笑顔のとても可愛らしい女の子の写真

 お経をあげ、みんなで焼香し手を合わせ、当時の色んなお話になりました。

 

病が分かった時、どうにか女の子を救おうと沢山の人たちが「救う会」を結成し、募金活動や色んな支援に立ちあがったそうです。

 当時、PTA会長をしており、その救う会の中心にいた住職からその話は聞いていたものの、きちんとお話を聞くのは初めてでした。

 涙を流しながらお母さんが色んなことをお話になりました。

たくさんの方にお世話になったこと、我が子が精一杯生きたこと・・・・。

どんなに可愛くて、そしてどんなに無念だったか・・・

 

 

 残念ながら私達には命の長さは選ぶことができませんね・・・。

 以前、流産や死産を経験されたお母さんたちを援助されていらっしゃる看護師さんがこのようなことを仰っておられました

 「子どもはお母さんのお腹の中で命を授かった瞬間から、この世界に生まれてこれても、残念ながら生まれてこれなくても。その生涯が長い短いに関係なく、その命を精一杯使って一生懸命に親や、我々大人たちに何かを必死で伝えようとしているんです。」

 きっと、女の子は自分の命を精一杯生きて友達や大人たちに自分なりにメッセージを届けられたのではないかと思います、だからこそ32年経過しても当時の事は皆さん心に残っているし、今もなお女の子は心の中で生き続けている。

 

「私は悔いなく生きましたよ。」

 

笑顔の可愛らしい写真の中からそんな声が聞こえるような気がしました。 

冬の一日寺子屋にて仕込んだ味噌が完成しました

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混ぜる時に機械を使用したので前年と比べて2か月も早く完成です!

毎日毎日、お経を聴きながら麹さんたちが頑張ってくれたありがたいお味噌です!

大変美味しく出来上がっております

小分けにしておりますので、どうぞ寺子屋に参加された方は取りに来てください