先月、28日の仏教塾では1979年公開、萬屋錦之介主演の「日蓮」を見ました。その当時の時代背景や国を救うために法華経を広められた日蓮大聖人の御生涯、そして大聖人を支えられた人々の想いが非常に解りやすく、今見ても色あせることなく、30年以上前に作られたとは思えないほどの映画でした。
お命をおとされるほどの危機に何度もあわれても、その危機を救ってくれる人に必ず出会われる、そして、命を狙った人でさえも日蓮聖人に魅せられて信者となられていきます。非常に魅力的な人柄がこの映画から見ることができます。
「秋季彼岸法要」で放映しました続きは11月8日 11:00~「お会式法要」の際に、法要開始45分前くらいから放映いたします。
どうぞ、お楽しみにお参りください。