には、たくさんの易(占いのこと)が載っていますが、日蓮宗の暦では、主に九星と六曜、それに二十八宿が用いられています。これらは、もともと中国古来の陰陽五行説から出ており、太陽と月の動きを中心にすえた宇宙の運行と、すべての物体は、木・火・土・金・水という五つの要素の組み合わせによって成立しているから、これらの動きと組み合わせを知れば、人間世界の吉凶をあらかじめ予測することができる、というものです。

本年度の皆様の年齢に応じた九曜星吉凶表を掲載致します。悪しき星回りの方は災難を免れるよう、また、善き方は一層善くなるように、2月8日午前11時~ 当山におきましての「節分会星祭」にご参拝いただき、御祈祷を受け、「星祭守(おまもり)」をお持ち帰りいただきますよう御案内申し上げます。

 

*節分会星祭*

2月8日(火) 午前11:00~ 

「法要・法話・豆まき・おとき」

当山、妙國寺にて執り行います。どなたでもご参拝、「星祭守」のお申し込みはできます。

当山までお電話くださいtelephone