昨日バブリーたまみさんのプレミアムコンサートが開催されました😀
出産中の休養期間を経て、第一発目の復帰コンサート!
今回はコロナ中のコンサート。
感染症対策をとって、人数を制限しての開催になりました🐱

笑いあり😆、涙あり😂

一人一人のママさんに「無理しないで!がんばらないで!あなたのままでいいんだよ😌」
と力強いメッセージを送るたまみさん😀
その姿はまるで、菩薩さまのようでした。
「本当に、今日たまみさんに会いたくて頑張って来ました!」
遠方から何時間もかけて来られた方々もいらっしゃいました😀
これからもきっと沢山のママさん達が救われていくことでしょう😀
妙国寺はそんなバブリーたまみさんの活動を力いっぱい応援していこうと思います👍
お子さまにとっても、ご家族の皆様にとっても大きな一つの節目😄
「七・五・三👦👧」
お子さまの人生の節目を家族みんなでお祝いし、厄を祓い、ご先祖さまや神さまからお護りいただけるようにお参りしませんか?
当山では、母と子どもの護り神 「鬼子母神さま」をお祀りし、お子様の健康と発育円満を願い、七・五・三のご祈祷をいたします😁
お参り頂いたお子様には木札、お護りを授与し記念写真、素敵なプレゼントなどご用意しております。
コロナもあるし、大勢の人が集まるとこには・・・
とご心配の方々も大丈夫ですよ😀
祈願は一家族ずつ、ゆったりと対応いたします🐥
普段着でも、ちょっとオシャレな恰好でも全然大丈夫です🐻
祈願料は5000円です。
お電話 0968-62-2107
メール こちら
ご予約されてからお越しください🐇
ちょっと独特のお姿をした神様🍀
どんな神様かと言いますと・・。
日蓮宗辞典にこういう一文が出てきます。
古書に「竈神を三宝荒神と称して、頭が三つあり、髪が逆さに生えたる神なり、何事にも障碍をなすものとして、修法の始まりにこの神を祀り和らげるところがある」
この文章の通り、「三宝荒神」という神様です。
荒神とは日本古来の荒ぶる神の思想を背景とし陰陽道が説いた民間信仰の神様で、三宝荒神のことを意味するそうです。
主に火と竈(かまど)の神として台所に祀られてきました💥

竈というのは生命を支える食べ物を作り出す場所。そして、不浄や災難を除去し、焼き尽くす神聖な火がある場所。
ですので、物凄い力を持つ神様とし、信仰されてきました😀
どう日蓮宗に関係があるかと言いますと・・・
法華経の中に「普賢菩薩勧発品」というお経があります。
この中で、普賢菩薩が法華経を信じ、修行しようとする者があれば、必ず六牙の白象に乗ってあらわれ、守護されることを誓われます。

普賢菩薩信仰が平安時代から盛んになり、色んな経緯があって江戸時代初期まで庶民の間に竈の神として祀られてきたそうで、荒神信仰と普賢信仰が結合して、日蓮宗では「三宝荒神は法華経の行者の前では守護神なり」として、普賢三宝荒神=竈の神として信仰されるようになったそうです👦
年末になると、当寺でもこの「普賢三宝荒神」の御札をお配りしています。
年末年始に、本堂にて販売しておりますので、必要な方は仰ってくださいね😀
竈(かまど)といえば、今流行に流行っている漫画「鬼滅の刃」🐗
私も子ども達も妻まで夢中にさせてしまう、大人気アニメ。
主人公の名前が「竈門炭治郎」ですね!
竈門家は炭焼き小屋を生業にし、炭を作って街へ売りに出て生活をしていました。
作中の台詞。

「火の仕事をするから、怪我や災いが起きないよう、年の初めにはヒノカミ様に舞を捧げてお祈りするのよ」
このヒノカミ様こそ、三宝荒神様ではないのかな?と思ったりしながら・・・
しかし、炭治郎が会得したのは「火の呼吸」ではなく、始まりの呼吸である「日の呼吸」
「日の呼吸」はヒノカミ神楽として竈門家に受け継がれてきました😯
「日の呼吸」
日とは元々、太陽を指します🌅
そして、鬼の語源は「陰」と言われています😈
「陰と陽」で考えるなら、太陽は陽、陰と陽は対立にあって、太陽は陽の中の代表格。
だから、鬼は太陽、日の呼吸に弱い・・・・。
そして、陰と陽を兼ね備えた完璧な存在になるために、
鬼舞辻無惨は陽の光を克服しようとしたのか・・・
ヒノカミ様は太陽神で天照大御神なのか・・・。
いや、ヒノカミは火の神であって、別なのか・・・
かなり脱線し、知ってる人しかわからないマニアックなお話しになりました(笑)
ちょっと長くなりそうなので、また気が向いた時に考えます😬
バブリーたまみさん!!
もう何年のお付き合いでしょうか・・・。
荒尾に帰って来られるその度に知名度はグングンあがり!!
今では全国のママさん方の心強い味方として有名人😄
こんな時期だからこそ、ママさん達に楽しく過ごしてほしい!!
そんな想いで、2020.9.23発売のNEWアルバム『ママ、いっしょに幸せになろうね~爆笑サプリメントソングス‼~』
地元荒尾市で年内1回限りの少人数プレミアムライブを開催します! 爆笑&号泣の親子でデトックスコンサート!😄
開催します!
ママはぴ爆笑サプリメントコンサート
11月1日(日) 13時開場 13時半開演
*三密に気をつけながらの開催になりますので、ご了承ください!
さぁ、一緒にお子様と笑顔で過ごしましょう!
詳しくは・・・こちら から
昨日は中秋の名月でしたね😃
とてもよいお天気でしたので、お月見をされた方々も沢山いらっしゃったのではないでしょうか?
我が家も子ども達がお団子を作り、お月見をしましたよ
中秋の名月とは、その名の通り、秋の真ん中にみられる満月です。
この日を十五夜と呼び、満月にお団子などの供え物をして、お月見が催されてきました😄
中秋の名月を鑑賞する習慣は、すでに唐の時代、中国で行われていて、野菜や果物を供えて月を拝み、鑑賞していたという記録が残っているそうです😯
これが平安時代ごろに日本に伝わり、当初は貴族階級の間で十五夜を鑑賞していましたが、やがて一般庶民の間に広がり、全国的な行事となりました😯
農村では豊作を祈って、畑でできた秋の収穫物、特に里芋を供えていたことから「芋名月」とも呼ばれるそうです。
何故十五夜というのかは、簡単にいうと十五日間で月は満月になるからで、ススキをお供えするのは魔除けの意味があるそうですよ😀
時代や社会がどんなに変化しても、いつの時代も変わらず月は昇り、
色んな時代の人間たちが同じように、このお月さまを眺めていた。
そう思うとなんだかとても不思議な気持ちになりますね😁
皆さん、こんにちは季節はすっかり秋になりましたね🍁😀
10月の吉凶カレンダーができましたので掲載します。
カレンダーの中にありますように、明日は秋の真ん中の満月の日🌕
「中秋の名月」です!
お天気も良さそうなので、きれいなお月さまが見れそうですね~😀
さて、10月20日より11月6日まで秋の土用の期間に入ります🐻
「土用の期間」とは何か?
「五行」という中国の自然哲学では「木・火・土・金・水」万物はこの5種類の元素からできている。
という思想があります。
ちょっと詳しく言いますと・・・
木・・・万物を成長させる「暖かい気」を意味し、季節は春。樹木そのものだけでなく、すべての木製品を指します🌳
火・・・万物を旺盛にさせる「暑い気」を意味し、季節は夏。ものを燃焼させる火だけでなく発熱作用や明るく輝く光を指します💥
土・・・「湿った気」を意味し、季節では四季の中間に当たる土用の期間。土そのものだけでなく、土の作用全般、万物を育てる「生育」と全てを滅ぼす「腐敗」という相反する作用🍂
金・・・植物を結実させる「涼しい気」を意味する。季節は秋、鉱物及び金属製品すべてを指します💍
水・・・すべての物が静かに春を待つ「寒い気」を意味し、季節は冬。水そのものだけでなく、液体状のすべてを指します💦
ですので、春は木 夏は火 秋は金 冬は水 となり、それぞれの季節の合間、変わり目が「土」に当たり季節の変わり目の18日間の期間を「土用」というのです😄
日本では古くから土用の期間は土公神という土を司る神さまが支配される期間で、土を動かす工事(庭や植木の作業など)や家の工事(基礎工事や井戸掘り)などこの期間に行うことはよくないと言われます😅
しかし、それでは仕事に不都合も生じますね😅
そのためにそれぞれ土用の期間中、「間日」というのがあるのです。
この日は土公神が天界に帰る日であるので、影響が少ないと言われています😀
10月21日、23日、31日、11月2日、4日
が今年度の秋の土用の間日になります😀
どうぞご参考にされてください😁
「再会」
「また会う日を楽しみに」

彼岸花の花言葉です🌺
今日から一週間秋のお彼岸の期間に入りました。
お彼岸の期間は私達がいるこちらの世界と亡くなった方々、ご先祖様がいらっしゃる浄土の世界が一番近くなる期間です。
あちらの世界にいらっしゃる方々に想いを馳せながら、どうぞ手を合わせてられてください😌
また、彼岸花には「あきらめ」という花言葉もあります🌼
「あきらめ」とは仏教用語で「明らかにすること」という意味があるのです。
何を明らかにするかというと・・・・
自分の中にある良い部分、悪い部分、自分自身の心と向き合い、見つめ直して、
つまりは自分の心を明らかにしていくことです🌝
お彼岸はそんな期間でもあるのです😌
当山 妙国寺では
9月22日(火)11:00~ 「秋季彼岸施餓鬼法要」
10:55分~本堂よりオンラインで法要を行います。
どなたもオンラインで参加できます。
ご先祖の供養をされたい方、故人の供養をされたい方は こちら よりお申し込みください😌
お彼岸が近づくにつれて、境内の彼岸花もちらほらと出てきました🌱

本年はコロナ禍で学校や自治会、お寺も色んな事が例年通りにできず、右往左往していますが・・😥
そんな私達に構うことなく例年と変わらずに、その姿を見せてくれるその姿に、
「あぁ、今年もお彼岸の時期が来たのだなぁ・・・」と、ほっとします😀

先月の「お盆施餓鬼供養」も例年なら檀信徒の皆様に本堂に来ていただき沢山の方々と一緒にお参りするのですが、「三密」を回避するため、お経中良い時間にそれぞれ入堂していただき、お焼香をして、お弁当を持って退堂していただくという形にしました😫
「お寺に行きたいけれども、コロナが心配でいけません・・・😨」
というお声もお聞きしていたので・・・
どうにかしなければと、先月の「お盆施餓鬼供養」でyou tube で法要のライブ配信を企画しました。
法要の案内状に you tube のチャンネルのQRコードを記載し、
高齢者の方々には、お経の時にスマホの使い方を教えてさしあげて話題が広がったり、ご家族の若い世代の方々が高齢の方々と見られて、お寺とつながる良いきっかけになったり、
今までは、供養料だけを送っていただき、参列することの難しかった遠方の檀信徒の皆様に法要の様子を伝えることができ、その時間に一緒にお参りできたりと・・・😌
良いきっかけが沢山生まれました😁
そして、檀信徒の皆様から予想以上に法要のyou tube 配信、反響が良かったのです😁
日産自動車のCM、
「上等じゃねぇか、逆境なんて」
木村拓哉さんが、仰っていますね😁
コロナ禍という逆境があったからこそ、
生まれるものもあるのだなぁ・・・。
そう感じました。
さて、今月の22日の妙国寺の秋季彼岸施餓鬼供養の法要もyou tube にてライブ配信致します。
詳しくは後日、お知らせいたしますね😄










