» 2015 » 3月

いよいよ暖かくなってきましたね境内の桜もちらほらと咲いています!

春休みです!今月は親子参加のワークショップが開催され、お寺も子どもたちの声で賑やかでした!

先日24日は4cloverさん主催の「親子でパステルアート教室」

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子どもたちの素直で素敵な感性でパステルの色を選んでいきます。

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桜の絵やヒマワリの絵、お母さん方も夢中になって楽しく描きました!

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そして本日は親子でお寺deハンドメイド教室でした!

tick-tack さん主催の新学期に向けての「ネームタグ」つくりです!

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とっても可愛らしいネームタグがたくさんできました!

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いつもはお母さんが楽しむ時間ですが、こうやって子ども達と共に作りあげる時間というのも素敵ですね!おうちに帰ってからの話題にもなりますし、良い思い出になりますもんね。

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いやはや、子ども達はほんと元気いっぱいです!子ども達の元気な声に仏様も笑顔で見ていらっしゃることでしょう!!                                

 

本日は彼岸の中日でした、当山では「彼岸施餓鬼法要」が執り行われました。

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法要後 地区の大正琴グループ「緑の会」のみなさんによります大正琴のコンサートがありました。

カラオケの伴奏に合わせての大正琴のメロディ、歌詞カードを配られて皆さんがよく知っておられる歌謡曲を演奏されました。本堂内がいつの間にか歌声喫茶みたいな雰囲気になり、みんなで歌を歌いとっても楽しい時間を過ごすことができました

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大正琴の生演奏は初めて聴きましたが、レトロでとっても良い雰囲気です!!

何よりお参りに来られていたお檀家さん達の笑顔がイキイキと、とても素晴らしかったです!

緑の会のみなさん、ありがとうございました

 

 

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので・・・・あれだけ「寒い」「寒い」と言っていた季節も和らぎ、18日より彼岸に入りました!

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お彼岸の期間中、春分の日は太陽が真東から出て真西に沈みいきます。沈んでいく太陽を通して、その彼方にある仏様の世界を思い浮かべられたと言います。

そして、この期間中は皆様が住まわれるこちらの世界(此岸)と仏様やご先祖様のおられるあちらの世界(彼岸)が最も近くなる時期です。今ここに受け継がれてきた命に感謝し、お墓参りやご先祖様の供養をいたしましょう。

お寺の法要では卒塔婆をたてて供養いたします。

当日でもお申し込みできますので、是非お出で下さい。

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3月21日(土)11:00より

 「春季彼岸施餓鬼法要」

なお、法要後、大正琴グループ「緑の会」の皆様によります大正琴のコンサートもございます。

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是非お楽しみください。

 三月も中旬になり、進級や入園、入学、新しい門出に胸いっぱいの季節がやってまいりました!!

そんな季節にぴったりの親子ハンドメイド教室のお知らせです!

3月26日(木) 13:00~

「ネームタグ作り」

講師は tick-tack さんです。

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お好きな柄を選んでお好きなデコレーションができます!

参加費はお二つで500円です!!

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こんな感じでオシャレにつけることができます!

新学期に心ワクワクぴったりハンドメイド教室です!

お子様と楽しいひと時を過ごしませんか?もちろん、大人のみの参加も大歓迎です!

詳しくは 08064736322 か こちら より お申し込みお問い合わせください!お気軽にどうそ!!

ようやく春を感じさせる季節がやってまいりました。今年も気がつくと三月の中旬になり、十八日から二十四日まで春分の日二十一日を中日として一週間「お彼岸」の期間がやってまいります。

「お彼岸」の期間は亡くなった方々、ご先祖様達がいらっしゃる世界「彼岸」と私たちがいる世界「此岸」が一番近づく期間です。これは日本独特の仏教行事で、聖徳太子の頃に始まったと伝えられ、江戸時代には年中行事として定着したそうです

「お彼岸」には先祖をしのび、自分が今生かされていることに感謝し、亡き人を想いながら、供養の法要や、お墓参りをするとともに、自らもいずれ彼岸に渡ることができるように精進する期間です。

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どのように精進すればよいかと言いますと、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」という修行方法があります。ざっとあげますと、①布施(ふせ)波羅蜜②持戒(じかい)波羅蜜③忍辱(にんにく)波羅蜜④精進波羅蜜⑤禅定(ぜんじょう)波羅蜜⑥智慧(ちえ)波羅蜜の六つです。

言葉だけ見るとなんだかとても難しいですね。もうちょっとお付き合いください・・・。

まず、「波羅蜜(はらみつ)」とは私たちのいる世界である【此岸】からご先祖様達がおられる仏様、悟りの世界である【彼岸】へと渡る、という意味です。

簡単に言うならば、安穏な悟りの世界、仏様の世界へと渡るために、波羅蜜の前についている布施(施しの心を持つこと)、持戒(人としての決まりをもって暮らすこと)、忍辱(不平不満を耐え忍ぶこと)、精進(ゆっくりと着実に努力を重ねること)、禅定(心を静めて生活をすること)の修行をしましょう。ということです。

 そして五つの修行をすれば、今まで自分に気がつけなかったことに目覚めて自分の生活が変化していき、六つ目の「智慧」が得られるわけです。ここで言います「智慧」とは勉強ができるとか、頭がよいという知恵ではありません「仏さまの心」を意味します。自分の知恵を捨てて、視点を変えて仏様の心で物事を見ることが智慧です。

 さて、文殊菩薩という菩薩をご存じですか?

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「三人寄れば文殊の智慧」とも言われますように仏教では智慧を司る菩薩として大変有名な菩薩で、法華経のお経の中にも登場されています。

 こんなお話があります。

 むかしむかし、インドに悪人ばかりが住んでいる国がありました。

この国の人々は、いつも悪い事をしたり、乱暴をしたりしました。その事を知った目連(もくれん)というお坊さんが、仏さまにお願いしました。

「仏さま、わたくしを、あの悪い人たちが住む国へ行かせて下さい。何とかして、あの人たちを良い人間にしてやりたいのです」 すると仏さまは、にっこり笑って、 「それは良い行いです。大変でしょうが、頑張りなさい」 と、悪い人の国へ行く事を許してくれました。目連はさっそく悪い人の国へ行くと、人々に色々な話をして、良い人間になる為のお説教をしました。

「人間は悪い事をすると、その時は良くても後で必ず恐ろしい罰を受ける。そして死んでからも、必ず地獄へ落ちて苦しむのです。だから悪い事を止めて、良い事をしなさい。乱暴は止めて、困っている人を助けるのです!」

ところがいくら目連がお説教をしても、誰一人話を聞こうとはしないのです。 それどころか、 「はん、偉そうな事を言っても無駄だ。後でどうなるかよりも今が良ければいいのだ。お前なんか、帰れ、帰れ」 と、石を投げつけたりしました。目連は仕方なく、自分の国に帰ってしまいました。

さてこの話を聞いた、舎利弗(しゃりほつ)というお坊さんは、 「悪い人たちを導くには、やさしく言っても駄目だ。もっと、厳しくしないと」 と、仏さまの許しを受けて、悪い人の国へとやって来ました。

「お前たち、よく聞け!今すぐ悪い事を止めないと、地獄で永遠に苦しむ事になるぞ! 助かりたければ、おれの言う事を聞くんだ!」

けれどもこの国の人たちは、「何を偉そうに言っていやがる、帰れ帰れ!」やはり舎利弗を嫌って追い返したのです。その後も、五百人ものお坊さんが次々と出かけて行きましたが、誰一人成功した者はいませんでした。

そこで仏さまは、文珠(もんじゅ)という知恵のあるお坊さんを選んで、その悪い人の国へ行かせてみました。

悪い人の国へ着いた文殊は他のお坊さんたちとは違いました・・・

「ここは、何と良い国だろう。そしてここに住む人々は、何と立派な人たちだろう。こんな良い所へ来られて、わたしは実に幸せだ」 この悪い国と悪い人たちを褒め始めたのです。 

いくら悪い人たちでも、褒められればうれしいものです。そこで人々は、自然と文珠の周りに集まって来ました。中には文殊に、ごちそうを出す者さえいました。

「このお坊さんは、とても偉い人だ。おれたちの事をわかってくれる」 「そうだ。今までのお坊さんは、おれたちを見下していたが、この人はおれたちを理解してくれている」

文殊は、みんなから尊敬されました。

そこで文珠は、 「わたしの先生である仏さまは、わたしなどとは比べ物にならないほど、それはそれは立派なお方ですよ。その仏さまの教えを受ければ、あなた方はもっと幸せになる事が出来るのですよ」 と、言ったのです。するとみんなは、 「それならぜひ、仏さまの教えを受けさせてくれ」「おれもだ。おれも」 と、仏さまの教えを受ける事にしたのです。

それを知った仏さまは、文殊のことを大いに褒めて、 「よくやりましたね。人を導くのは、とても難しい事です。ただ人に考えを押しつけるのではなく、その人の考えを理解し、その人とうち解ける事が大切なのです。お前はその事に、よく気がつきました。お前のおかげで、悪い国の人たちも救われるでしょう」と、うれしそうに言いました。

この時から、優れた考えや知恵の事を『文殊の智慧』と言う様になったそうです。

物事を教えたり議論したりするとき、私達はどうしても自分自身の持ってる知識や経験で物事を判断したり、喋ったりしてしまいがちですが、その人その人が歩んできた人生や考え、環境に寄り添い、理解しながら接するということはとても大切なことですね。

さてさて、お彼岸の期間、一週間「六波羅蜜」を実践されて心がけられるだけでも皆様に仏様の「智慧」が備わり、豊かな生活がおくれるようになるかもしれません。是非実践されてみてください。

まぁ・・・・一番簡単で良いのは!!お寺の法要に参加されることですよ!!

一緒にお参りされて、法話を聴いて、心安らかに仏道修行にもなります!是非すすんでお寺の法要にご参加ください!!当山は3月21日(土) 11:00からです!!

地域交流の一つの場所としてお寺をもっと活かしたい!!

お寺をもっと好きになってほしい!!

そんな想いで昨年開催しましたOTELIKE~おてらいく~

ありがたいことに沢山の方々とご縁を結ぶことができました!

今年もご縁のある方々のお力をお借りいたしまして開催します。

今頑張ってチラシを制作中です!

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5月17日(日) 

10:00~16:00*雨天決行

今年の主な内容です!!

「おもひで供養祭」

手紙や写真、人形、針、長年の愛用品、想いがこもって捨てられない大切なもの一緒に供養致しましょう。

「人形劇」

創立半世紀にもわたる熊大大学人形劇サークル「青い鳥」さんによります本格的なオリジナル人形劇です!若い力でアナログの楽しさを伝えてくださいます!

「ハイハイレース」

本堂内を元気にはいはいしましょう!!母と子どもの神様「鬼子母神さま」に見守られての本堂内でのハイハイレース、参加された赤ちゃんはすくすくと成長すること間違いなしです!優勝者には素敵なプレゼントをご用意してます!

「小動物ふれあいコーナー」

出張動物園K3さんによります 可愛い小動物との触れ合いの時間です!

「お寺探検クイズスタンプラリー」

お寺の境内を探検してまわろう!!達成した方にはプレゼントがあります!

その他、タヒチ&フラダンス、ゲームコーナーや縁日遊びやバルーンアートや現役マジシャンによりますマジックワークショップ、そのほか魅力的なワークショップやママさん方によりますハンドメイド市、カフェやクレープ屋さんや美味しいお弁当にお菓子などなど・・・・今年も賑やかになってまいりました!

楽しい一日をお寺で過ごしてみませんか?また、このお祭りを一緒に盛り上げて出店やこんなことをして参加してみたい~!

とご希望の方は  08064736322 か こちら より お申し込みお問い合わせください!お気軽にどうぞ!お子様連れでも楽しめるイベントです!子育て中のお母さんや初心者の方も大歓迎です!*出店の方は外での出店になります!

3月(平成27年)のお寺で作る手作り石けん教室のご案内です!

講師のcopollato さんは色々なメディアにも徐々に取り上げられていらっしゃいますよ~!

まだ数名空きがありますのでお早めにお申し込みください。

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以下、copollatoさんのブログより抜粋します!

春の桜並木に見えるかな。
お雛様の菱餅カラーですね。
優しい気持ちになれそうな
春の息吹の可愛らしい石鹸を
作りましょう。

日時 3月16日(月曜)
13:00~(2時間ちょっと)

料金 3800円

託児の方は
別途お一人300円です

持ってくるもの
タオル、手拭きタオル、紙袋、エプロン、あるかたは1lの牛乳パックを開かずに二個お持ちください。

お申し込みお問い合わせは
copolatto@gmail.comまたは
お気軽に こちら から

または 08064736322
妙国寺まで お電話ください。

 

3月のブリザーブドフラワーアレンジ教室のご案内です!

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以下 講師のカーナさんのブログより抜粋です!

このドーム、人気の理由は
 ・つるんとしているので、お掃除しやすい事
 ・密閉してあるので、お花の持ちが良い事(他の状態と比べると・・・)
 ・プラスチック製なので、落としても壊れにくい事
      ↑
入院のお見舞い・引っ越される方へのプレゼントに最適です

沢山ある花色の中から
お好きな組み合わせをして頂けますので
貴女だけのオリジナルアレンジが作れます

少人数制でのレッスンですので
お一人お一人のペースで進めさせて頂きます
   初めての方でも安心してチャレンジしてみて下さいね

日時  3月23日(月)13~15時半
参加費  3,000円
持ち物  ハサミ・新聞紙一枚・ゴミ袋

*託児の必要な方は別途300円

 詳しくは 08064736322 か こちら より お申し込みお問い合わせください!お気軽にどうそ!!

 

昨日、当山で「死の体験旅行」の講義が行われました。

「死の体験旅行」とはホスピスなどで死に関わる仕事を持つ方に死にゆく人の気持ちを少しでも共感し、理解してもらおうとアメリカの牧師によって作成されたプログラムです。このプログラムは自分が病にかかり、病気が進行し、やがていのちを終えていく物語です。命の終わりを追体験していくことによって「生きる」ということとどう向き合っていくのか?を感じることができます。

久留米大学文学部社会福祉学科准教授の片岡靖子先生にご講義いただきました

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自分にとって大切なものを書き出し一つずつ別れて行き、最後には一体何が残るのか?考えて考えて悩んでいくと「何のために今を生きているのか?」「命が尽きる時、一体自分は何を想うのだろうか?」命と向き合う貴重な体験をさせていただきました。

今回は浄土宗、浄土真宗、日蓮宗、一般の方を交えての勉強会で、懇親会では先生を交えての他宗同士の交流会で盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました!!

いや、ほんと楽しかったですよ

私も社会福祉の大学出なので母校の先生の事もよくご存じで、しかもご実家が妻と同じ大阪の豊中でして・・・。これもありがたいご縁だなぁ・・・としみじみと感じました

私たち僧侶の本分はもちろん仏教の教えを説くこと、仏教の教え、宗祖の教えによって人を導くことです。

しかし、その過程にはもっと大切なことがあると思うのです。

 「人に寄り添う」 ということです。

悲しいことがあれば、一緒に泣いて、幸せなことがあれば一緒に喜び、楽しいことがあれば一緒に笑いながら、お寺に来られる方々、お参りに伺う方々と一緒に寄り添って生きていく。

それは、お亡くなりになられた方々にも同じことだと思います。その命を悼みながら寄り添ってお参りをする。

だからこそ、共感する。というのがとても大切なことだと思います。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。また、宗派の垣根を越えての勉強会開催できたらいいなぁと思います。