» 2012 » 8月

先日の仏教塾は、natural garden MUM のsatomi先生をお招きして、パステル和アート体験教室を行っていただきました。

パステルの画材をカッターで粉状にしていき、指でぼかしながら自分で選んだ色を混ぜ合わせていきます。そこにできていく様々な色はまさにその瞬間しか出会えない一期一会の縁です。

楽しいおしゃべりとともに、素敵な音楽と香りに癒されながら素敵な時間を過ごしました。

ぜひ、また開催したいと思います。どなたでもご参加できます。その際は告知いたしますのでご参加ください。happy01

お盆

| ちょっとしたお話 |

夏の暑さもピークを迎えようとしています、ちょうど昨日よりお盆の期間に入りました。お盆は熊本のこの地域では8月13日から16日の間、ご先祖さま、亡くなった方々が帰ってこられる期間に提灯を出し、お供え物をし、我が家に霊を招いて供養をする期間です。提灯を出すのは、ご先祖さまが帰ってくるための目印ですね。

当山でも、墓地へお墓参りをされる方々が毎日たくさんいらっしゃっております。住職と私も地区ごとにお盆の回向周りに檀信徒の皆様のご家庭を伺っております。

さて、ご回向の時に日蓮大聖人のお手紙「盂蘭盆御書(うらぼんごしょ)」というお手紙を拝読するのですが、そのお手紙をちょっと紹介します。このお手紙の中に出てくる目蓮尊者と言う方はお釈迦様の十大弟子のお一人で、お盆の起源はこの目蓮尊者が餓鬼道に堕ちた母を救おうとした故事に由来します。

 「悪の中の大悪は我が身にその苦をうくるのみならず、子と孫と末へ七代までもかゝり候ひけるなり。善の中の大善もまたまたかくのごとし。目連尊者が法華経を信しまいらせし大善は、我が身仏になるのみならず、父母仏になり給ふ。上七代下七代、上無量生下無量生の父母等存外に仏となり給ふ。」

 悪の中の大悪というものは、我が身にその苦の報いを受けるだけではなく、子から孫へと七代も続いて受けてしまうことになる。この反対に善の中の大善もまた同様である。目連尊者が法華経を信じることによって積んだ大善の功徳は、我が身を成仏させただけではなく、父と母をも仏に成すことができたのである。そればかりか上は七代の祖先、下は七代の子孫、さらには無量の父母祖先、子孫がすべて予期せずに成仏できたのである。

 ついつい、私達がいるこの世界と亡くなった方々がいらっしゃる世界、切り離して考えがちですが、実はそうではないのです、こちらで善き功徳を積めばそれは向こうの世界にいらっしゃる亡くなった方やご先祖様たちの功徳にも繋がる。そして自分の子孫にも繋がっていくんですね。

 お盆の時期はそんな命の繋がりを感じ取ることができる機会です、どうぞ、ご先祖様たちと繋がって今ある命の尊さに感謝してお参りされてください。

 8月16日 11:00から 当山 妙國寺におきまして、皆様のご先祖さまを供養します。お盆施餓鬼供養法要を執り行います。どうぞご家族そろってお参りください。

月回向でお参りするときにお唱えするお経と解説がついた本ができあがりましたhappy01

内容は、開経偈、方便品第二、如来寿品第十六(自我偈)、欲令衆、運想、宝塔偈、回向です。

それぞれ、できるだけわかりやすいように解説をつけております。

檀信徒の方々には無料で配布しておりますのでどうぞお気軽にお寺までお申し付けくださいhappy01

6月くらいにじゃがいもを収穫した家庭菜園ですが・・・。

大成功だったので、「これはいけるぞ」と調子にのってしまい、そのあとすぐに、枝豆や、トマトや、キャベツ、とうもろこし、すいか、大葉など様々な野菜を植えてみました・・・。

しかし、キャベツは大量の虫さんたちに食いつくされ、トマトにも茎を覆い尽くすほどの大量の虫がつき、枝豆はうまく育たず、トウモロコシは4本植えていて徐々に育って楽しみにしていたのに、気がつくと・・・・・・・、茎が倒され、実は何かの動物に食べられてしまっていました・・・・。

じゃがいもがうまくいったので、いけると思ってのですが・・・

昔、『「米」という漢字は八十八と書くでしょ?だから米を作るには八十八の苦労がつまっているのですよ』と言われたことを思い出しました。

そんな中、雨が続いてしばらく菜園を見にいけない日々が続き、ふと気付くと奇妙な実がなっているのに気がつきました。

あれ、瓜なんて植えたっけ?そもそも黄色い瓜ってあるのか?いつ収穫すればよいのだろう・・・。

とずっと気になっていたんですが、色々な方に聞いてみると、実はこれ、

「きゅうり」だそうです。確かに、そういえばきゅうりの苗も買っていた記憶がよみがえってきました。きゅうりが熟すとこのように黄色に大きくなるそうです。

緑の細長いイメージからはかけ離れた存在、まさか、きゅうりがこうなるとは・・・。

皮をむいて切って塩で食べたり、漬物みたいにすればよいそうで、やってみたところ、確かに、きゅうりの味がしました。

8月28日 19:00~ 妙國寺にて「パステル(和)アート」を行います。パステルアートは、パステルの素材の特性である穏やかで温かみのあるトーンと、それをパウダー状にして指で描くという、素朴で独特な技法が融合して生み出す、透明感のある優しくて心地よいアートです

インストラクターのnatural garden MUMの「とくながさとみ」先生をお招きして行います。

指を使って簡単に素敵な絵を描く事が出来ます。どなたでも参加できます。参加費はお一人1000円です。

参加ご希望の方は8月19日までにメールかお電話でお申し込みください。