毎月6回、月と金の17:00~18:00
妙国寺では小3~小6年生を対象に、
長年塾講師をしていらっしゃった中島美絵先生をお迎えして、
寺子屋ならぬ、「お寺塾」を開催しております😁
今年で3年目になりました!
下校からお寺に来て良いので、だいたい16:00くらいから
皆本堂に入ってきて、宿題をしたり、本を読んだり過ごしています😀
定員10名で瞑想から入り、ちょっとした為になるクイズの後、
それぞれの課題に向き合います。
科目は国語と算数。月謝は5000円
主に基本の事をしっかりやります。
少し定員に余裕がありますので、興味のある方はぜひ こちらへお問い合わせください。
見学も随時受け付けております😀
妙国寺の安産御守は、お一つお一つ心の込もったハンドメイドです😀
お守り袋の中には、妊婦さんの生年月日と氏名をお聞きして、
安産の護符を書いてお入れします🙏
世界に一つだけの「安産御守」です👶
ご家族やご友人へのプレゼントにも最適ですね。
お一つ 1000円 になります。
郵送でも承りますのでお気軽にお問い合わせください😁
お問い合わせは こちら からかお電話にてどうぞ。
*不在の場合や護符を書かなければなりませんので、直接お寺に来られる場合はお電話をされてからの来寺をお願い致します*
荒尾でもワクチン接種が続々と進んでいます😀
当寺の住職夫妻も高齢者ですので、先日集団接種にて第一回目の接種が終わりました😌
これで一つの区切りが見えてきたのかな?とも思います。
月回向のお経に行くと、お檀家さんの中にも「1回目が終わった」という方、中には「2回目も終了しました」という方も段々といらっしゃるようになってきました。
「ようやくワクチンが終わって一安心しました」という声や「ワクチンは怖いからどうしようか考えています」という声も様々🤔
コロナは高齢者の方々にとって、重篤化してしまうかも・・・という死活問題ですね。
しかし、テレビをつければコロナの話題ばかり、いたずらに恐怖を煽るワイドショーを見て不安になり、どこにも行かず、誰とも会話もない、家にずっといるからテレビを見てまた更に不安になる。
毎日高齢者の方々のお宅をまわっていますと、そんな悪循環を繰り返しているように見えました😅。
「人と会うのが怖くなってしまって、公民館の体操教室に行ったり、近所のお友達とお喋りするのが楽しかったんだけれど・・・もうできなくなって、ずっと一人で過ごしています。」
「前はよく散歩してたんですが、怖くて外に出れません。」
「買い物に行っても、人がいる場所が怖いのですぐ帰ってくるようにしてます。」
など、自粛しすぎてコロナ禍以前より体も心も弱ってしまったりする事や、独居の方は一人で話す相手もなく、不安に悩まされ続けていらっしゃるのを目にしました😅
「寝る時以外はずっとマスクをつけています」
という一人暮らしの高齢者の方もいらっしゃいましたよ・・・😅
そんな中ようやく一つの希望として始まったワクチンの集団接種の予約、荒尾市はインターネットと電話予約でした!
インターネットの予約受付が2割、電話受付が8割とのこと。
しかし、なかなか予約が取れない様子。
実際、両親の予約を取るのに一緒に電話しましたが、まぁ、つながりませんね😅
幸い14時くらいにつながりましたが・・・。
皆さん9時から17時まで電話受付の時間、皆さん家の電話と携帯電話を片手に何度もかけられました。
檀家の高齢者の方が仰っておられましたが、
「次こそは!」
「次こそは!」
が、なかなかつながらない、何百回と同じことを繰り返していく。
それを何時間も続けていく・・・。
「繋がれ!繋がれ!!」と無心でずっと続けていて、ふっと、
「はい、予約センターです」
とつながった時、「やった!!」という嬉しさよりも、
「あれ?この電話はなんだったっけ?」
と電話をしている目的をすっかり忘れて戸惑ってしまったそうです(笑)
今では医療機関でもワクチン接種の予約が可能になり、予約が取りやすくなり、
皆さん喜んでおられました😀
ワクチン接種の予約を取るために必死になって電話する。
係の方たちもなんとか一人でも多くの方々をワクチン予約に導こうと一生懸命仕事をされている。
その相対する両方がでふとした瞬間に繋がるという「偶然」
電話しても繋がらなかったという方もいれば、一度電話しただけで繋がったという方も、何時間かかけてようやく繋がったという方。
「偶然」というのは本当に興味深いものですね😅
仏教では、「すれ違う時、袖が擦れ合った人でさえも深い縁によるものだ」
という意味の 「袖すり合うも多生の縁」
という言葉のようにどんな些細な事でも「偶然」というのは無く、それは必然である。と考えられます。
「じゃあ、ワクチンの予約あれだけ頑張ったのに取れなかったもの必然なのか!」
というお怒りもごもっともです😪
しかし、その事がまた何か別の道を示してくれたり、気づかせてくれたりもします。
もしかすると別の良い道に繋がるかもしれません。
それに、必然というのは「仕方がない、どうしようもない」という事でもあります。
大切なのは、その仕方のなかった、必然であった事から何を学び、次に何をするかですね。
私達の人生はあたかも偶然に見えるような必然に囲まれて進んでいきます。
しかし、その必然と向き合いながら、自分がどう生きるのか?
その生き方は選択できるはずです😀
さて、長くなりましたが今月のお寺の掲示板。
学生の頃より大好きなミスターチルドレンの「ヒカリノアトリエ」という曲です。
朝ドラ「べっぴんさん」の主題歌でしたね。
この歌詞のように、必然が積み重なった自分自身と向き合い。
今を見つめて明日を生きていけたら良いですよね😄
例年よりも早い梅雨入りとジメジメとこの暑さで何だか、
体調もおかしくなりそうですが😅
皆様元気に過ごしていらっしゃいますか?
6月の吉凶カレンダーができましたので掲載します。
祝い事やお引越しの日取り決めなど、活用してください😀
今月は15日に「天赦日(てんしゃび)」
神様が天に昇って人間を許す日で、吉日の中でも最強の特別な日がありますね!
元々、大吉の日であり、一粒万倍の日も重なっていますからいい日になりそうですね😁
5月は最後の週の日曜日に本当ならば運動会が計画されていたのですが・・・😅
コロナの蔓延防止の為に秋に延期になってしまいました・・。
今年長女は小学校生活最後の運動会になるので、秋にはなんとか開催できればなぁ・・・
と思います。
今日は、お寺に可愛いお客様達が😊
万田小学校2年生の児童さん達が
「街探検」の授業で来寺してくださいました😁
3年前も来てくださったのですが、
今回は何をしようか・・・
と考えつつ、
お参りをするのはなぁ・・・
それぞれ宗教があるだろうし・・・🤔
そもそも学校なのだから特定の宗教行為はなぁ・・・。🙄
それならば、瞑想だったらよいかな!
と、最初に皆で瞑想し、心を落ち着かせ。
約110年前、どうやってこのお寺ができたのか?
お寺って何をするところ?
きしぼじんさまって?
というようなお話をしました😀
皆とっても興味深く聞いてくれて、
「何か質問ある人?」
と聞くと・・・
「真ん中の座ってる大きな人って誰ですか?」
「あの箱の中には何が入っているんですか?」
「なんで太鼓があるんですか?」
「あの、白い折り紙はなんですか?」
「なんで、龍がいるんですか?」
などなど・・・。
出るわ出るわ・・・😅
予想以上に大盛り上がりで・・・
案外子ども達にはお寺の中は不思議でいっぱいだったよう・・・。
お経見てみたり、太鼓叩いてみたり、鐘叩いてみたり・・・
街探検というより、寺探検になっていました(笑)
「明治の終わりから大正の時代にかけてこのお寺はできてね・・・」
といってもわかりづらい子ども達。
「だいたい、鬼滅の刃の時代と同じくらいだよ!」
というと、「あぁ!!!」と納得していました😅
さすがアニメの効果はわかりやすい!!
と思いきや・・・
「じゃあ!鬼がいた時代だ!!」
あはは・・・(笑)影響もすごい😅
鬼子母神さまのお話しも鬼滅の刃のお話しと絡めてお話しすると、
とっても楽しそうに聞いてくれました😁
やっぱりお寺の中に子ども達の元気な声が響くと嬉しいものですね!
みんなとっても元気で素直で良い子たちばかりでした😁
あ~楽しかったなぁ!!
この度、総代の井上さんご夫妻の御力添えの元。
鬼子母神さまの幕、完成し取り付けいたしました😀
幕には鬼子母神さまを象徴するマーク
「ざくろ」
このザクロマーク、良いものがなかなかなくて😅
妙国寺オリジナルのザクロのロゴマークを制作していただきました!
何故、鬼子母神さまがザクロマークなのか?
鬼子母神さまの像はよくザクロを持っています。
鬼子母神さまが「鬼」であった時、人間の子どもを攫って食べていました😖。
しかし、お釈迦様のお導きによって改心し「鬼子母神」となられ、お釈迦様から
「今後人肉を食べたくなったら、人肉の味のするザクロを食べよ。」
と諭されたことが理由です😌。
そして、ザクロは実の中に多くの種を抱えることから子孫繁栄のご利益のあるめでたい果物なのです。
鬼子母神さまのお話しについては長くなるので こちら をどうぞ😁
なかなか良いロゴができましたので、色んなとこに使っていこうと思います!
幕を張り、一段と荘厳な雰囲気と温かさが出ました😌
井上様、ありがとうございました!
5月ももう終盤ですね😅
バタバタとしているうちに、ブログの更新も全然できないまま・・・😅
昨日は「皆既月食」を楽しみにしていたのですが・・・。
あいにくの雨で残念無念でしたね😂
私は昔からテレビっ子でして・・。
アニメもドラマもよくみております😄
毎週火曜の9時から、「大豆田とわ子と三人の元夫」というドラマご存知ですか?
タイトル通り、松たか子さん演じる三回結婚して三回離婚した「大豆田とわ子」さんと元夫達のくりなす人間関係の面白いお話しなのですが・・。
毎週色んなことが起こる中、大豆田とわ子の幼馴染で唯一無二の親友が突然亡くなってしまいました。
あまりにもその死が突然過ぎて、心のうちを吐露する機会もなく、一年過ぎてもその心の整理がつきません。
そんな時、とある男性に出会った「大豆田とわこ」
あるきっかけで親友を亡くした心の内を語り始めます。
悲しみ、戸惑い、後悔、心の内を吐露し始めた大豆田とわ子に
男性はこう言います。
「過去とか現在とか未来とか、どっかの誰かが勝手に決めたこと。
時間というのは過ぎていくものではなくて、場所というか、別の所にあるもの。
人間は現在だけを生きているのではない。
5歳、10歳、20歳、30歳、その時その時を人は懸命に生きていて、それは
別に過ぎ去ってしまったものではなくて、あなたが笑っている彼女を見たなら、
彼女は今も生きている。
5歳のあなたと5歳の彼女は今も手をつないでいて、
今からだって、いつだって、気持ちを伝えることができる。
人生は小説や映画ではない、幸せな結末も悲しい結末も、やり残した事もない。
あるのはその人がどういう人かだっただけ。
だから、人生には2つルールがある。
・亡くなった人を不幸だと思ってはならない。
・生きている人は幸せを目指さなければならない。
人は時々寂しくなるけど人生を楽しめる。楽しんでいいに決まってる。」
その後ラストではなかなか衝撃的な展開を迎えるのですが・・・😅
非常に心打たれるシーンと台詞でした。
お寺に生まれて、育ち、そしてお坊さんになり帰ってきて、14年。
沢山の方々と縁をいただき、一緒の時間を過ごし、そしてお見送りをしてきました。
教えを説いたり、祈祷をしたり、一緒に泣いたり、笑ったり、悔しがったり、喜んだり・・。
あの時、もっとこうしていれば・・・。
こんな手助けができたのではなかったのか・・・。
こんな事を言えばよかったのではないか・・・。
振り返ってみると後悔すること、沢山あります。
しかし、この台詞のように考えてみると・・・
その思い出一つ一つ、その方々が今も生きている。
この本堂で過ごした時間、一緒にお経を読んだり、修行した事・・。
何気ない会話、その記憶一つ一つに今も生きていらっしゃる。
そして、その場所では今も一緒にいる。
だからこそ、人にとって想い出というのはかけがえのない大切なものなのですね。
100年以上、沢山の方の想い出を綴る場所、妙国寺。
今日も明日も明後日もこれかもずっと、祈り、護り続けていかねばと思います。
過ごしやすい気候になりましたね😀😀😀
明日から5月です!
吉凶カレンダーができましたので掲載いたします。
ゴールデンウィークに突入なのですが・・・
荒尾市はコロナウイルスの流行がじわりじわりと拡大しつつあり、
子ども達の思い出作りに出かけようかとも思いましたが、
今年も残念ながら、静かに過ごす連休となりそうです😅
そして、昨年から延期になっている5月の妙国寺一大イベントの
OTELIKE~お寺行く?~
も開催できるような環境ではないので、今年も延期です😅
「妙国寺は皆様を笑顔にするお寺を目指しています」
という使命の元、お寺で色んなイベントを企画しやってきましたが・・・。
今年も残念ながらまだまだそんな環境ではありませんね・・・😅
とはいえ、個別に様々なご相談、供養、お祓いなどは常時うけつけておりますよ😀😀😀
ヨガ(毎週水曜、今はリスクレベル5の為お休み)とお寺での塾(小学生月・金)は開催しております。
様々なご相談はオンラインでもメールでもお電話でも受け付けますので、どうぞお気軽にお声がけくださいね😄
皆様こんにちは
今日は「花まつり🌸」
お釈迦さまの誕生日です。
皆様と一緒にお参りし、「誕生仏」に甘茶をかけてお祝いしました😀
お釈迦様の本名は実はお釈迦ではないのです😅。
「お釈迦様」とか「ブッダ」などとお呼びしておりますが・・。
「お釈迦様」と私達は言いますが、これは「釈迦族」という一族の王子であった事に由来しています。
「ブッダ」は悟りを開いた人。という意味です。
正式なお名前は「ガウタマ・シッダールタ」なのです😄。
約2500年前にインドの釈迦族の王子としてお生まれになりました。
七歳にして、すでに天文学、占星術、数学、あらゆる領域の学識に富み、博学であったそうです。
そんなある日、虫を食べる小鳥、そして小鳥をとらえる猛禽、弱肉強食の場面を目撃します🐦。
その場面を見てから人生そのものに悩み、思いにふける日々を送っていました。
悩む王子に王はありとあらゆる快楽と贅沢をさせ妻も迎えさせましたが、何一つ効果はでませんでした。
ある日場外へ散歩に出ると東の門では衰えた老人に、南の門ではやつれた病人に、西の門では死者に出会いました。
今まで城内で華やかな世界しか知らなかった王子は老・病・死という人生の基本的な苦に直面したのです。
そして最後の北の門で毅然とした一人の沙門(出家修行者)に出会い、ここで迷いの世界から解脱するという
理想の姿に出会い、自ら進むべき道を決心されたのです😌。
お釈迦様は仏教の教団の指導者となり、死後もお弟子達によりその教えはまとめられ、広まり、翻訳され他国へと
広がり、日本へと伝わってきました😮
教え(お経)のどの部分を中心に持ってくるか?大切にするか?で宗派というものが分かれていくのですが・・・。
お釈迦様が説かれた教えで代表的なものが四つあります。
「一切皆苦(いっさいかいく)」
仏教で言います「苦」とは単に苦しいという事ではなく、「思い通りにならない」という事です。
確かに、私達の生活はなかなか、自分の思い通りにはならない事ばかりですね😓。
「諸行無常(しょぎょうむじょう)」
金や地位や名誉、若さ、健康、変わらないものは存在しません。例え今が良くてもいずれは変化していきます。
変化していくのが当たり前なのに、それを否定するからそこに執着が生まれ「苦」となります😫。
「諸法無我(しょほうむが)」
私達の世界に存在するもの全て、他と関係なしで存在するものはない。
全ての存在が何かに関係や影響を持って存在している。という事です😮
この3つを踏まえて、心静かに「OOだからOOなるのだ・・・」と自らを見つめ直す。
これが四つ目の「涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)」です😌
コロナ禍で色んな情報が溢れ、不安感や焦燥感に襲われた時・・・。
心身共になかなか安定しない時こそ、この根本的な4つの教えが生きてくることだと思います😌