» 2021 » 1月 » 22

節分とは

| ちょっとしたお話 |

1月20日は24節気の一つ、「大寒(だいかん)」でした。

24節気は期間の事も言いますので、20日~立春まで。この時期は一年の中で最も寒さが厳しい時期とされます❄

とはいえ、昨日から昼間は太陽が心地よく・・・
過ごしやすい気候でしたね😁

年末や、1月の2週目の頃を思うと、ちょっとした寒さも平気な気がします😅

立春は「寒の明け」という言い方もします。

立春の前日は「節分」で豆まきの日ですが・・・👹

今年は例年2月3日と違って2月2日が「節分」になっているのをお気づきになられたでしょうか?

日本では太陽の動きを基にして暦が作られます。
太陽が移動する天球上の道を黄道といい、この黄道を24つに分けたのが24節気です

しかし、この24節気は「うるう年」が発生するのと同じような理由で、少しずつ誤差が生じます。
その結果、2021年は2月3日が「立春」となりました。
「節分」は立春の前日ですので、2月2日になったという訳です😐

実に124年ぶりに2月2日が「節分」だそうです。
2月4日が節分になった事もありました、昭和59年だそうです。
まだ4歳のころですから、記憶にないですね・・・😅

昔「立春」は、新年の始まりと考えられ、前日の節分が「大晦日」にあたるものでした。
24節気の思想と共に季節の変わり目には「邪鬼」が入り込むという考えと、それを祓うための
「追儺式」が中国から伝わり、新年の始まりである立春の前日、「節分」の日に盛んに行われるよう
になったようですね👹

鬼を祓うため桃の木を使用していたのが、豆にはその栄養価の高さや、魔除けの力があると信じられたり
「魔を滅する」という語呂合わせから豆に変わり今に至ります😁

鬼とは元来、「目に見えないもの」「理解できないこの世のものではないもの」とされて恐れられてきました。
「人間の裏返し」の存在として畏怖されてきたという事です。

鬼とは語源は穏(おん)、陰(おん)ですから、裏や影の存在。

つまりは鬼を生み出すのも、鬼を滅するのも自分次第ということですね😀