» 2018 » 6月 » 09

先日、小学生の男の子二人が自転車をこぎながらお寺の坂道を登ってきました😮

 

長女の友達が遊びに来たのかな?

と思っていましたら・・・

境内のお墓の前に自転車を停めて、お墓の前でじっと手を合わせています。

不思議に思い・・・

 

「もしかして、お墓参りに来たの?」

と聞きますと・・・

「はい!おばあちゃんのお墓参りに来ました!」

「えらいね~!何年生?君たちだけで来たの?」

「はい!僕たち4年生です!今日は友達と一緒に来ました!」

 

家の場所をききますとお寺までは自転車で子どものスピードですから20分以上はかかるはず。

その距離をお墓参りのために子供だけで・・・

なんという立派な子ども達・・・。

 

思わず心が熱くなりそうになっているところに

 

「僕達おばあちゃんが大好きなので!来てあげるとおばあちゃんも喜ぶかなって!」

 

思わず涙が出そうになりました・・・😭

 

手を合わせてじっと拝んでいる男の子たち。

 

お墓から微笑まれているおばあちゃんの姿がうっすらと見えそうな気がしました。

 

この子たちは、私が役員をしている小学校の児童だったようで学校で会うと

 

「あ!おばあちゃんのお寺の人!こんにちは~」

 

と声をかけてくれるようになりました。

 

最近では「墓じまい」という言葉も聞かれるようになりました。

 

確かに、お墓詣りをしたり、掃除をしたり・・・

大変な面もあることかと思います。

 

しかし・・・

 

お墓というのは亡くなった方々との再会の場所であり、自分が今いるのはお父さんお母さん、おじいちゃんとおばあちゃん、ずっと先祖代々から受け継がれてきた血の流れの中にいる。

 

だからこそ自分は一人ではない。

 

そんなことを教えてくれる場です。

 

そんな場所は他にはありません。

 

是非お子さんがいらっしゃる方はお墓参りにご家族で行かれてください。

命の大切さ、家族の大切さ、子ども達はきっとそこから学んでいくはずです🙂