本日11:00より荒尾市上井手の「日蓮宗 正覚寺」におきまして、水行式・正月大祈祷会が執り行われました。寒さは厳しかったものの昨日までの暴風雪もすっかり止み、天候にも恵まれました。
熊本の各地より五名の日蓮宗修法師が出仕し致しました。正覚寺のご住職さまとは、当山の法要に出仕していただいたり、様々な面でお世話になっております。
ご住職が、大祈祷会の後「鬼子母神様は、一般的に、子どもを守る神様として知られています。けれども子どもだけを守る神様ではないんですよ。私たちはいくつになっても、仏さまの子どもなのです。だから、鬼子母神様は私たちを常に守っていてくださるんですよ。だからしっかり鬼子母神さまを頼ってお参りをされてください」というお話をされました。