「暑さ寒さも彼岸まで」
とはよく言ったもので、お彼岸が近づくにつれ徐々に暖かくなっていく気候に
心もなんだかウキウキしますね😊
「彼岸(ひがん)」
とは、仏教用語で「向こう岸」という意味です🍀
向こう岸とは、仏さまの世界。
お亡くなりになられた方々、ご先祖様のおられる浄土の世界のことです。
そこは、妬みや悩み、争いとは無縁の悟りの境地の世界😶
ちなみに、様々な苦しみに迷い、憂う私達の住むこの現世を「此岸(しがん)」といいます。
お彼岸の期間は、彼岸の世界と此岸の世界が最も近くなります。
なので、この期間中に現世にて法要に出たり、お説法を聞いたり、お墓参りをしたり・・・
仏道修行を通じて、彼岸の世界の心もちに近づきましょう。という期間です😊
近くなりますから、皆様お一人お一人の想いも
あちらの世界へときっと伝わります。
今回、春季彼岸施餓鬼法要では同時に合同水子供養も行います。
3月21日(月) 春分の日 11:00~
受付にて、写真の封筒にご記入していただき、せがき供養料・御供米料を入れて提出してください。
施餓鬼供養料・水子供養料は一つにつき二千円です。
御供米料は千円です。
メールでも受付いたします。 こちら よりお気軽にどうぞ。
ご不明な方はお電話にて、お気軽にお問い合わせください。