今月のお寺の掲示板より。
槇原敬之さんの「四つ葉のクローバー」という歌の歌詞です🍀
2012年発売なので、もう8年前の曲になりますね😀
中学生のころから槇原敬之さんの曲が大好きで、青春時代、
その歌詞やメロディに何かあるたびに励まされてきました😊
お坊さんになって、人の想いや、浄土の世界や、神様や仏様・・。
目には見ることのできない世界と深くかかわるようになり、
色々と考えていると、車のラジオからこの曲が流れてきたのです👦
この目で見ることができないからと言って
そこにはないと決めつけてしまうことは
夢とか希望とか絆とか愛が
この世界にはないと
決めつけることと同じなんだ
この歌詞を聞いたとき、うまくは言えませんが・・。
何か自分の中でパズルのピースがはまったような・・・
何かが「ストン」と腑に落ちた感じがしました😀
目には見えないからこそ、その存在は無いのではなく。
ただ、決まったカタチがないだけで・・・。
沢山の人の心の中で色んなカタチになって
色あせる事なく、存在し続ける。
だからこそ、目には見えないものは、
いつでもどんな時でも、変わらずに感じることができる。
そういう風に思えるようになりました😀
槇原さんの歌だからこそ伝わる言葉やメロディがあります。
また沢山の方の心に響く歌を歌ってほしいと願っています😀