6月28日 第三回荒尾仏教塾が執り行われました。

19:00~より唱題行という瞑想とお題目を一心にお唱えする修行からはじまりました、写真は唱題行の様子です。

 

今回の「荒尾仏教塾」のテーマは「お経について」

普段私たちが読んでいる法華経にはどんな歴史があるのか?

そして普段一番私たちが読んでいる「方便品第二」と「如来寿量品第十六」のお自我偈の部分には一体何が説かれているのだろうか?

を解説しながらお話しました。なかなか説明が難しいところもありましたけれども皆さん真剣な面持ちで聞法の修行をなされました。大変御苦労さまでした。

次回は今回お話できなかった「法華七喩」と呼ばれる法華経の中に出てくる七つの喩え話をまじえながら、お経のお話第二弾を執り行いたいと思います。

来月は7月28日 19:00~ です。ご参加はご自由です。どうぞお気軽においでください。