「悲感を懐(いだ)いて 心遂(つい)に醒悟(しょうご)す」
法華経の中にこんな言葉が出てきます。私達が日々を生きていくことは決して楽しい事ばかりではありません。愛しい人を亡くしてしまったり、誰かに傷つけられたり、将来を思い悩んだり、悲しいことも苦しいことも、まるで海の底に沈んでしまったかのように悩み苦しむことだってあります。しかし、そんな悲しみや苦しみが大きければ大きいほど、悲しみにうちのめされることによって、どうにもならない状況に立ってはじめて、その悲しみの底から迷いの眼が開かれてくるのだよという教えです😌
価値観や生活環境がめまぐるしく変化していく現代、社会生活や人間関係、介護や育児、理想と現実のギャップなど悩み、苦しみは尽きません。
今、お悩みのあなたへ どうか、一人で苦しむことなく、いつか迷いの眼が開かれるように、その悲しみや苦しみがいずれ、ほほ笑みながら振り返ることができますように・・・
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ご自身の心を文章にするだけでも自分自身を少し冷静に見ることができることと思います。どうぞ、心の内をお気軽にメールしてください😌。
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