マンダラとは「聖なる円輪」を意味するサンスクリット語です。2500年以上も前からある古代の芸術形態で、宗教儀式において、瞑想を助けるものとして用いられてきました。マンダラ塗り絵は長時間座って行う瞑想法とは異なり身体を動かしながら無心になる「動きのある瞑想法」です。無心にマンダラに色を塗っていくことで、日々のストレスから解放されて、心と体に深いリラクゼーションがもたらされ、一枚仕上げるごとに達成感と爽快感が得られます。
多様な種類があります。一心になって色を塗り、日ごろのストレスから解放されませんか?
本堂に、色鉛筆等用意してあります。法要や法事がない時でしたら、ご自由にどなたでも体験できます。お寺へ御連絡の上おこしください。